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変形性膝関節症の痛みで立ち上がれない(東大阪 整体 献身堂)
変形性膝関節症でイスから立ち上がろうとすると
どこかを持たないと立ち上がれない人は多いです
しかし、立ち上がる時に膝の外側が痛いと言われている方は
立ち上がりの仕方が悪い場合があり、
正しい立ち上がりの仕方をすると痛みが出ない場合があります
ダメな立ち上がり方は
立ち上がる時に手をイスやベッドに置いて支えながら立ち上がる
膝を肩幅以上に開いている
踏ん張るときに膝が広がる
おしりが浮かないうちに立ち上がろうとする
などがあります
これに対して正しい立ち上がり方についてお教えします
まず、膝を肩幅より少し狭く開いて、しっかり踵を引きます(膝の曲げる角度が100°ぐらいは曲げる)
次に立ち上がるために両手を両膝に置く
そして、おしりを浮かすために膝よりも頭が前方に少しでも行くようにお辞儀する
お辞儀することでおしりが浮きやすくなります
おしりが浮き始めたら両手で膝を軽く押すようにして立ち上がります
本来は両手に力を入れなくても立てることが理想ですが
痛みがでて立ち上がれない人は立ち上がる寸前で足の力を抜く人がいてるので
両手に力を入れて自転車の補助輪のように手助けを最初行ないます
これで慣れれば、立ち上がりがスムーズに行えるようになります
この方法は病院で働いていたときから実施していますが8割の人がすぐに効果を実感して貰えて
喜んで貰えた方法です
もっと詳しく知りたい方は
献身堂の予約をとって来店して下さい
私のいっていることを実感して帰って貰えると思います
献身堂 馬野
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