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股関節痛で階段が上れない(東大阪 整体 献身堂)

股関節痛で階段が上れない(東大阪 整体 献身堂)

献身堂の周囲で多いのが3階建ての一軒家で一階がガレージのお家です

 

なぜ多いのかは分かりませんが

 

このようなお家は玄関までに階段があるお家が多いです

 

変形性股関節症になると階段の昇り降りが大変になります

 

日常生活がある程度できる方で

 

ひどい方は股関節を曲げる角度が45°で膝を揃えることができず、股関節を大きく外側に開くこともできなくなっている人がいます

 

この方の場合、手すりがある階段が数段あるだけで重労働になります

 

なぜなら、腕の力で自分をある程度引き上げないと

 

昇れないからです

 

 

また、降るときは手すりに両手でぶら下がるような状況になるので

 

大変なのです

 

また、お風呂で浴槽が深いとまたいで入ることができなくなったり、

 

入れても1人で外に出れなくて、家族に毎回手伝って貰わないといけなくなったりします

 

これは迷惑をかけているという精神的にストレスでしんどくなると思われます

 

そして最終的には歩くこともできなくなり、手術をされることになります

 

手術後のリハビリで普通に生活できるまで2ヶ月ぐらい掛かることがあります

 

ひどい人だと半年かかる場合もあります(まれですが)

 

 

 

私の知人は元々は普通に走ったり、歩いたり、階段を上り降りできていたそうです

 

しかし、股関節に痛みがでてきても我慢できる範囲だったので病院にも行きたくなくて、ほおって置いたそうです

 

そして、我慢できなくなって病院に行かれてレントゲンで変形性股関節症と診断されたそうです

 

変形性股関節症の場合

 

ひどくなると手術対象になります

 

手術は太ももの骨の股関節部分を切り取って、人工の骨頭を太ももの骨に埋め込み、

 

骨盤がにも臼状の金属を埋め込みます

 

そうすることで骨と骨とがぶつからずに痛みが出なくなるのです

 

例えるなら歯の治療とよく似ています

 

悪くなったところを削って金属を入れて噛み合わせをよくするように

 

 

このような状態にならないためにも

 

違和感だったり、痛みが少ない間にケアをすることが

 

大切です

 

あなたは今が大丈夫なら今後も大丈夫と思いますか

 

昨今、コロナで私たちの住んでいる世界は大きく様式が変わりました

 

外に出るときはマスク、帰ったらアルコール消毒、外食したら食べてるときはしゃべらない、大声を出さない、密にならない

 

など、コロナの前だったら考えられなかったことも今では当たり前になっています

 

 

なので、体のケアについて考えてみられてはどうでしょう?

 

 

私たちの生活は体が基本です

 

こうだったらいいなと思う気持ちだけでは現実は変わってくれません

 

行動だけが現状を変えることができる唯一の方法だと考えます

 

献身堂では、股関節の骨と骨の隙間を広げて可動域を拡大できるようにし、

 

軟骨の栄養でもある潤滑油が関節内部を潤いやすくなるように動かすので改善がみこめます

 

献身堂と一緒に健康な未来を手に入れてみませんか?

 

献身堂 馬野

 

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