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保健治療では、例えば首～肩の痛みの場合

首や肩に対してのみアプローチしていきます

なぜなら痛みがそこにあるからです

痛みがある　＝　原因がそこにあるという考えが西洋医学です

東洋医学では経絡のように人間の体は繋がっているので

痛みは結果的にそこにでているだけで原因は別にあると考える場合があります

私はもともと作業療法士なので西洋医学を学びました

しかし、技術セミナーを神戸や名古屋、京都、東京などにいって学び

いろいろな先生方の話しを聞いて

やはり、痛みがあるからそこが原因だけでは説明がつかないことが多いことをしりました

例えば、片足立ちでいきなり立つとバランスを崩しそうになるので

両腕を広げる人がいます

両腕を広げると腕を固定するために筋肉を使います

そうすると時間が経つにつれて首～肩にかけて辛くなってきます

この場合、足が先に痛み出せば原因が足になります

しかし、肩がもともと強くない場合は両腕を広げた時点で痛みがでる可能性があります

そうすると腕を広げなければ痛みが出ないのですが

バランスが取れなくなって倒れそうになります

ので、無意識に止めることができないのです

何が言いたいかと言うと両足に均等に体重が乗らないまま立ち仕事をされている場合

片足立ちを続けているのとあまり代わりがないのです

つまり首～肩にかけてのコリが

立ち方のせいで発生しているのです

つまり、首肩が原因ではないので

首肩の筋肉をほぐしても

立てば元通りのコリが復活するのです

しかし、病院で働いていたときは首肩のアプローチとして

筋肉を緩めてからの首肩の体操を指導する保健治療のリハビリを実施していました

これでは、解決できないと思い

献身堂をつくり、開業しました

根本的に改善していける治療院を目指しています

今の時代、コンビニよりもクリニック、整骨院、整体院、サロンなど

山のように治療院があります

その中から選んで貰えるように日々努力をしています

あなたは何を求めていますか

安さですか

根本的に治したいのですか

癒やされたいのですか

どれでも選べる時代です
あなたが本当に望んでいるお店を見つけ出して下さい

その中に　献身堂　という選択肢があれば、幸いです

あなたと一緒に生活の質の向上を目指させて頂きます

献身堂　馬野

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