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なぜ、連休であそびに行くと翌日、体が痛くなるのか(東大阪 整体 献身堂)
世間は4連休です
連休中どこかにお出かけされた方もおられると思います
あそびに行かれて翌日の朝になると体のあちこちが痛くなっていることがあると思います
本来ならその日の夜に痛みがでてもおかしくないのに翌日の朝に痛くなる
不思議ではないでしょうか
人間は血液中に疲労物資が流れています
それが滞り、疲労物質がある程度の量になると痛みを発すると言われています
あそんでいるときはアドレナリンが分泌していて、これが脳内麻薬と言われている物質です
つまり、痛みが出ていても感じにくくなっている状態です
睡眠をとるとアドレナリンの量が減少します
アドレナリンは興奮作用があるのでこれがずっとでていると寝られないので必然的に現象するのです
そうすると痛みを感じやすい状態になり
また、睡眠で長時間同じ姿勢を取ることになるために
痛みが出やすい状態になるのです
特に首と腰は背骨を筋肉で固定しているので
非常に不安定です
日中に無理をしていて痛みを感じないのでケアすることを忘れてしまうと
翌朝痛みが出てしまいます
ケアの仕方としてはお風呂上がりに
ストレッチで首肩や股関節の筋肉、アキレス腱をしっかり伸ばして下さい
その後、腹式呼吸を1分間(吸う4秒、吐くのが8秒ぐらい)して下さい
そうすることで疲労物質が血液中を流れやすくなり腎臓でろ過され、体外にでやすくなります
これをしても改善されない場合は骨格的にアンバランスになっていることが考えられますので
献身堂でメンテナンスをして頂くことをオススメします
あそびと仕事を全力てしたい人を応援します
献身堂 馬野
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