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朝起きると体がだるい経験ありませんか（東大阪 整体 献身堂）
朝起きるとだるい状態がつづくことがあります
だるいという状態はどんなことが体で起こっているのでしょうか
だるいとは体が重たいと感じている状態です
つまり重力を感じる状態です
日頃はあまり重力を意識しなくても生活できるのですがだるい状態になると体が重たく上手く動きません
体の中では 血行が悪くなっているのです
例えるなら野球のピッチャーが早い球を投げると遠くまで飛んでいきます
逆に遅い球だとすぐに地面に落ちます
つまり、どちらも重力はかかっているが早いと浮いていることができるのです
逆に遅いと重力に負けてすぐに落ちるので浮くことができません
これが血行なら
血行がよければ体が軽くて、悪ければ体が重たく感じることに繋がるのです
このことから、だるい状態は血行不良の状態だと言えるのです
血行がよくになるにつれて、だるさが解消されていくので
みなさん、お風呂にはいったり、マッサージをしたりして
無意識に血行をよくしようとするのです
なので、朝起きると体がだるいということは
この時期に起こりやすいです
日中はある程度の気温があるのに、夜から朝にかけて寒くなるので、体が冷えて血管が狭くなるのです
だるさを解消するには血行をよくする意識が必要になります
血行をよくするには
体を冷やさないのは当たり前ですので厚手の布団と薄手の布団を上手く使い分けて行くといいと思います
私の場合は厚手の布団がすぐにかぶせられるように寝る時に横に置いています
寒くなればすぐに上にかぶすようにしています
また、朝起きるときは、血行をよくするためにからだをさすってから起きます
さする部分は鎖骨、脇下、鼠径部をさすります
それから起きるとだるさがマシになりますのでお試し下さい
献身堂 馬野
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