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ねんざ後の足首がゆるくなった（東大阪 整体 献身堂）
ねんざ後に足首がゆるいと感じる方がおられます
これは靱帯が伸びたからと説明されることがおおいですが
足の骨が原因の場合があります
膝からしたの骨は2つあり
脛骨と腓骨があります
脛骨は内側のくるぶしの骨、
腓骨は外側のくるぶしの骨と
いうとわかってもらえるかと思います
捻挫するときは足首に負担がかかります
ゆでたカニの足を関節で折り曲げてむくようなストレスが
足首にかかると思って下さい
そうすると脛骨と腓骨で足首は左右から挟まれているだけですので
腓骨がそのストレスで骨が移動することがあります
移動するのは外側や上方、後方に移動することがあります
そうすると足首の固定力が低下して、足首の関節でゆるくなった感覚を覚えます
こうならないようにするには骨を元の位置に調節してから
その後、足首の固定力を挙げるために足先を持ち上げる筋肉を鍛える必要があります
この筋肉の中で特に長腓骨筋、短腓骨筋を鍛える必要があります
これを鍛えると足首の固定力が上昇してきます
体操としては立位でも坐位でもよいので
足先を持ち上げきるように挙げた状態で10～20秒維持することを10回行う
つぎに足先を上下に動かす運動を10回行う
これらを合わせて1セットとして1日3セット行うようにしてください
なれてきたら量を増やしていって下さい
筋肉は何歳からでも鍛えることができるので
諦めずに行うことが大切です
献身堂では骨の調整ができますので、骨を整えてから筋肉を鍛えることが
できます
そうすると、筋肉が育ちやすいのです
献身堂で一緒に頑張って行きましょう
献身堂 馬野
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