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頭痛の原因の一つはストレートネック(東大阪 整体 献身堂)

頭痛の原因の一つはストレートネック(東大阪 整体 献身堂)

頭痛でお悩みの方が約840万人と推定されているそうです

 

かなりの人が困っています

 

表題にしたように頭痛と首の関係は密接です

 

 

心臓からの血液を唯一首で脳とつないでくれているのが首です

 

 

首で異常があれば即、脳に影響が出ます

 

それが頭痛です

 

(偏頭痛と頭痛は違うものなのでご注意下さい)

 

 

頭痛は脳の血液循環が悪くなると起こります

 

酸素や栄養素が足りなくなり、脳が活動できなくなるからです

 

 

だから、プロレスや格闘技などの絞め技を首にすると気絶してしまうのです

 

 

表題に掲げたストレートネックについて話していきます

 

ストレートネックは

 

首の骨が一直線上に並ぶことを言います

 

骨がまっすぐになるとよいと思われがちですが

 

首の骨は7つあり、緩いカーブで前に凸状態で並んでいます

 

 

このとき、大切なのが脊髄や血管が収まる穴が背骨には存在して

 

その穴が本来の緩いカーブの順に並ぶことで脊髄や血管を圧迫せずに収まることができる構造になっています

 

 

しかし、首の骨がまっすぐになると穴の位置がずれてきますので

 

 

せっかく余裕をもって収まっている脊髄や血管を締め付けてしまう可能性が大きくなります

 

 

そうすると、脳にいく血液量が不足して、酸素や栄養素が足りなくなったり

 

脊髄を圧迫されることで頭痛が起きたりすることがあります

 

 

なので、ストレートネックにならないようにすることが大切です

 

 

予防としては顎を引くことが大切なのですが

 

 

顎を引いて下さいと言うとみなさん

 

 

下を向く人が多いです

 

そのとき、顎を突き出したままで下を向く人が多くて

 

 

顎を引けていないのです

 

 

顎を引くのは利き手の人差し指で顎を押し込みながら首の後ろをのばすように力をいれないと

 

なかなかきちんと顎は引けないのです

 

 

なれてくると、人差し指で顎を押さなくても顎が引けるようになりますので

 

頸肩がこったり、頭痛がでそうになる前に定期的に顎を引くことをおすすめします

 

 

朝起きた時と寝る前は特にしていただくとよいと思います

 

 

やり方は

 

人差し指で顎を押して、首の後ろが伸びるようにしながら

 

深呼吸を1分間するです

 

これを朝、寝る前に毎日するのです

 

頑張って2~3ヶ月行うと習慣になり

 

血流が悪くて起こっている頭痛であれば改善が見込めます

 

どうぞ、お試し下さい

 

 

献身堂では骨の調節をしていますので上記の体操と組み合わせると効果がでやすくなります

 

骨自体は自分では調節できませんのでどうぞ、ご利用下さい

 

献身堂 馬野

 

 

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