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歩くとももの裏が痛くなるのはなぜ?(東大阪 整体 献身堂)

歩くとももの裏が痛くなるのはなぜ?(東大阪 整体 献身堂)

歩くとももの裏側が痛くなると訴える人がいます

 

 

これは、筋肉の緊張が高くなり過ぎて痛みがでていることが多いです

 

 

では、なぜ筋肉の緊張が高くなるかというと

 

 

膝が歩いているときに曲がったまま歩いているからです

 

 

普通に立った状態で膝を伸ばそうとして

 

 

視線が上にぶれる人は

 

 

膝が曲がったまま立っているということになります

 

 

膝を伸ばして立てると

 

 

太ももの骨とすねの骨が一直線になり

 

 

骨で体重を支えることができます

 

 

 

しかし、太ももの骨とすねの骨が膝が曲がることで軸がズレた状態になると

 

 

体重を骨でしっかり支えることはできないので

 

 

 

筋肉を使ってその軸が傾いた状態を固定してなんとか立とうとします

 

 

 

 

これが太ももの後ろが緊張して固くなり痛みが出るところまでいく原理です

 

 

 

痛みが出ないようにするには膝をきちんと伸ばすことができればよいのですが

 

 

 

膝を真っ直ぐ伸ばすためには

 

 

 

膝の所だけに力を入れてもなかなか伸びないのです

 

 

 

なので、整形外科などで指導される

 

 

 

座ったままで膝を片足ずつ伸ばして止める筋トレだけでは足りないのです

 

 

 

では、どこを鍛えたらよいかというと

 

 

 

腹筋です

 

 

 

 

腹筋に力を入れないと

 

 

 

膝の周囲の筋肉だけを鍛えても

 

 

 

膝を真っ直ぐ伸ばした状態で立ったり、歩いたりがしにくいのです

 

 

 

腹筋に力をいれることで

 

 

膝を伸ばす筋肉が連動して働きやすくなります

 

 

 

なので、膝周辺の筋肉を鍛えるのと一緒に腹筋のトレーニングもして頂くことをオススメします

 

 

献身堂が指導している腹筋トレーニングはこちら→ https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/

 

 

歩くと太ももの裏側が痛くなる人は

 

土台となる骨を整えて

 

腹筋と膝周辺の筋肉を鍛えていくと

 

 

痛みが軽減していきます

 

 

頑張ってみませんか?

 

 

 

献身堂 馬野

 

 

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