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腰が痛くならない抱っこの仕方（東大阪 整体 献身堂）
出産後お子さんを抱っこすることが増えると思います
しかし、抱っこをずっとしていると
腰がつらくなると思います
抱っこはできるだけしたくないけど
ぐずるから仕方なく抱っこしているお母さん方も多いと思います
毎日お疲れ様です
本当に育児をされているお母さんには
どの職業に就かれた人よりも大変だと思います
なので、少しでも腰痛軽減できればと思い
ブログを書きます
抱っこの時に
両足ともに少しだけ内股にしながら抱っこして下さい
そしてお腹に力を入れる様にして
あまり反り過ぎないように
お子さんを抱っこしてもらうと
抱っこの時の負担が軽減されます
この抱き方でも1時間以上も抱っこすると腰痛が出てくることがありますが
抱っこしたときの感じる重さが全然違ってきますのでお試し下さい
嘘と思われた方は
両足を内股にしたときとがり股にしたときで
カラダを前屈したときの違いを見て貰うとわかりやすいと思います
がり股で前屈するとしやすくて
内股にすると前屈がしにくくなることが
分かると思います
前屈がしやすいということは骨盤が固定されていないということになり
筋肉を緊張させて骨盤を固定させないといけなくなるのです
しかし内股にすると
骨盤の固定力が上がります
骨でロックがかかった状態になるので
腰への負担が軽減されるのです
また抱っこの時の持ち方は
お腹を引っ込ませて脇を締めて持つと
腕に力が入れやすくなるので
抱っこがしやすくなります
一度やってもらえれば
違いが分かってもらえると思いますので
どうぞお試し下さい
献身堂 馬野
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