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変形性膝関節症になって、体操しているがよくならない(東大阪 整体 献身堂)
高齢になると変形性膝関節症になることがあります
整形外科に行くとリハビリで運動療法を行ないます
具体的に何かというと
イスに座った状態で姿勢を正して足先をあげたまま片膝を伸ばした状態で10秒間止めるというものです
足首に重りを付けて行なうこともあります
筋肉の衰えで痛みが出ている場合はこの体操をしていると筋肉が鍛えられて
痛みがよくなるのですが
あまり変化がない人がいます
その人の場合は筋肉の衰えよりも
問題になる部分があるのですが
病院ではそこにアプローチしていることが少ないです
そことは
骨のねじれです
お腹が年齢とともにでてくると
膝を閉じれなくなります
つまり、両足を閉じようとしても
お腹が邪魔で股関節を外旋する力が常に発生するのです
そうすると足裏は床や大地で固定されているのに
股関節が外旋しようとするので膝にひねりの力が加わるのです
そうすると骨がだんだんねじれてきて関節のかみ合わせが合わなくなるのです
そうすると膝を曲げ伸ばししたときに痛み出すのです
痛みが出ると皆さんサポーターを付けられるのですが
骨がねじれたままサポーターをしても関節のかみ合わせがよくならないので
効果が出にくいです
効果をよくするには
骨を元の位置に戻してからサポーターをして
よい状態がズレないようにすることが大切なのです
また、骨がねじれると
膝裏の血管が圧迫されるためにむくみが出やすくなり
ふくらはぎがパンパンになったり
冷え性になったり
足がつりやすくなったり
します
それを放置していると
膝裏が膨らみ初めて
しゃがんだり、正座をしたりすると
その膝裏に貯まった水分の圧力が上がって
痛みが出ることがあります
そうすると靴を履いたり、靴下をはいたり、爪を切ったり、
草むしりをしたり、下においた重たい荷物を持ち上げたりが
しにくくなることがあります
骨のずれは1mmあれば痛みを人間は感じます
歯に何かが詰まった状態、痛いですよね
取り出してみたら小さいものだったりしませんか
爪の間に何かが詰まっても同じです
人間は体内の感覚に関しては敏感なのです
なので、ほんの少しの骨のずれで痛みは出るのです
献身堂では骨を整えてから筋肉を鍛えることを行なっていきます
なぜなら、それが一番効率がよいからです
あなたが受けられている治療は骨を整えていますか
もし、整えていないのであれば
どうぞ、献身堂をご利用下さい
いつもと結果が変わってくると思います
献身堂 馬野
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