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腕がだるいのは手首が原因（東大阪 整体 献身堂）
腕がだるくて上げにくいことがあります
別に重労働した覚えもなく
普通に生活しているだけ
なのに、
だるいっといったことがあります
この場合、原因が分からずにどうするばよいか
分からずに
病気でもさないし、
少し安静にしていたら大丈夫と自己判断をします
しかし、いくら安静に寝ていても
変わらない場合があります
そんなときは
手首の手のひらにある手首の関節内の骨のバランスが悪くなっていることが
私の経験的に多いです
手首の関節内の骨は橈骨、尺骨、手根骨から構成されます
関節は元々膝と一緒で少し骨と骨との間がある方が上手く動かすことができるのです
しかし、手首の場合は
イスや床などから立ち上がるときなどに
手をついて立ち上がったり
長時間、パソコン作業をしたり
長文をボールペンで書いたり
すると手首を反らす状態で力を入れることがあります
そうすると手首内の橈骨や尺骨、手根骨の間の隙間が狭くなり
その結果、手首の可動域が狭くなることがあります
そうすると
手のひら側の手首の真ん中を神経と動脈が通過しているのですが
その部分の血液の流れが滞り
腕全体がむくみだすのです
腕がだるくなっている人の場合
私の経験ですが8割の方が手首を調節することで
腕が軽くなったと感じられています
特に女性の方は手首の固定力があまりない人が多いために
橈骨や尺骨、手根骨の隙間が狭くなっている人が多くいました
そのために
だるさだけでなく肩コリ、首コリを併発している人も多いと感じます
肩コリや首コリがひどい方は手首に問題があるかもしれません
腕のだるさでお困りの方は献身堂へ
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