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朝起きると背中が痛い(東大阪 整体 献身堂)

朝起きると背中が痛い(東大阪 整体 献身堂)

朝起きると背中が痛いとおっしゃられる方がおられます

 

この方のカラダを調べると

 

仰向けに寝てもらって腰のあたりに手を入れるとかなり浮いていて

 

お尻と背中が持ち上がらないぐらいに重くなっていました

 

これは何を意味するかというと

 

普通に寝ているのにブリッジをして

 

カラダを背中とお尻で支えている状態なのです

 

 

 

つまり、寝ている間中背中とお尻で支えて、腰を浮かす状態を維持していることになります

 

 

どこかを浮かすことは筋肉を収縮させないと浮かないのです

 

 

なので、この事例の方ですと

 

 

背中だけではなく、腰やお尻が痛くなってもおかしくないのです

 

 

 

このような方がゆっくり寝るには横向きに寝るのが一番簡単な対応策になります

 

 

しかし、横向きで寝ると肩に体重が乗ることになり

 

 

長年横向きで寝ていると肩を痛めて五十肩になる場合もありますので気を付けないといけません

 

 

 

根本的な解決策としては

 

 

仰向けになっても腰が浮かない状態をつくることが大切です

 

 

どうすればよいかというと

 

 

仰向けの状態で

 

 

お腹を引っ込めるように力を入れることが大切です

 

 

最初は両手でお腹を押しながら、アゴを引いておへそを見ながらお腹を引っ込ませるように筋肉に力を入れます

 

 

そのときにしっかりと腰がベッドについていることが大切です

 

 

これを1分間維持できるようになると

 

 

腰が次第に浮かなくなってきます

 

 

 

 

仰向けで腰が浮く原因としては色々あります

 

 

カラダを前傾させる手作業が多くて猫背がひどく、筋肉が凝り固まっている

 

太ももの筋肉が強すぎて骨盤が引っ張られ、前傾する

 

太っていて突き出たお腹を支えるために腰の筋緊張がつよくて柔軟性がなく反り腰の状態で固まっている

 

などがあげられます

 

 

この状態になると安眠ができなくなり

 

深い眠りのときにでるカラダを修復してくれるホルモンがでにくくなり

 

疲れが取れにくくなります

 

 

人間は浅い眠りでは疲れがなかなか取れないのはこのためです

 

 

 

なので、熟睡するためにも

 

 

仰向けの時に腰が浮かないようになれることが必要になります

 

 

献身堂では仰向けで寝られるように骨を整え、それが戻らないような筋肉トレーニングを指導します

 

なぜなら、骨の位置がよくなっても筋肉が引っ張ってもとの悪い状態にするのです

 

 

カラダは骨を中心にいろんな筋肉で引っ張りあいをしています

 

 

そのバランスが崩れると悪くなるのです

 

 

なので、弱っている筋肉を鍛えることが根本的な解決になるのです

 

 

土台となる骨を整えて筋肉を鍛える

 

これが一番の早道と考えます

 

 

あなたはどう考えますか?

 

 

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