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不眠症になる原因としては一般的に

 

神経質な性格、ストレスや不規則な生活、薬の副作用や嗜好品の影響など多岐にわたります

また、睡眠時無呼吸症候群や気管支喘息などの呼吸器の病気が原因の場合もありします

不眠が続くことで恐怖を感じて、さらに悪化を招くケースもあり

苦しんでいる人は多くおられます

これらが一般的な原因なのですが

意外と知られていないのが

猫背などの背骨のせいで不眠症になる場合です

猫背は後方に背骨が出っ張った状態です

本来は仰向けに寝ると猫背は真っ直ぐに伸びるものなのですが

仰向けに寝ても猫背が伸びない方がおられます

背骨が猫背の状態で固まっている場合

ベッドとカラダとの間に隙間が多くなります

隙間が多いということはそれだけカラダの筋肉が持ち上げていることになり

寝ているのに筋肉疲労を起こすことに繋がるのです

そうすると筋肉から痛みが出るようになるのです

また、背骨の方も背中全体でカラダを支えることが難しくなり

背骨で一番後方に出っ張っている部分のみでカラダを支えることになると

床ずれを起こすことに繋がり

これもまた痛みの症状がでることに繋がります

そうすると痛みがのために深い眠りにつくことができずに

すぐに起きてしまうことになるのです

このように背骨の状態によっても不眠症に繋がるのです

安眠をしたい方は

姿勢を良くすることも考えてもらうとよいと思います

姿勢をよくすると

寝姿もよくなり

寝ている間に筋肉を休ませられることになります

ベッドとカラダとの隙間が少なくなるのが良い姿勢ですから

巻き肩、猫背、反り腰、側弯症など背骨に関わる病気のために

不眠になっていませんか

ご自身のカラダを「姿見」でチェックして下さい

肩が左右で高さが違いませんか

耳の高さが左右で違いませんか

手のひらが股関節の真横じゃなくて前の部分に触っていませんか

首が左右どちらかに傾いていませんか

当てはまる項目があれば要注意です

整体をオススメします

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