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若い時にスポーツをしていて全く止めた人は(東大阪 整体 献身堂)

若い時にクラブ活動でスポーツされている人が
中年となり、仕事などで忙しいために全く
カラダを動かすことをしなくなると
カラダに不調がきます
なぜだかわかりますか?
答えとしては、若い時のスポーツは
思いのほか、カラダに無理をかけながらしていることが多いからです
筋肉や靱帯、骨を痛めたり、切ったり、おったりすることがあると思います
そこまで行かなくても
繰り返し行なう動作によるダメージはカラダに蓄積されるものなのです
スポーツを全くしなくなると
最初に筋肉量が著しく落ちます
そして、可動域が背なくなり
続いてカラダの部位の連動性が低下していきます
特にわかりやすいのがボールを遠くに投げることです
ボールを遠くに投げることは足の踏ん張りや腕のしなり、体重移動などが
連動して初めて遠くにボールを投げることが可能となるのですが
連動が上手くいかないと投げてもあまり飛ばずに近くに落ちることになります
学生の時にしたスポーツテストで
ソフトボール投げがあります
2020年 中学生、高校生、大学生男子のハンドボール投げのデータでは
12才:平均18.44m
15才:平均23.34m
19才:平均26.97m
というデータがあります
しかし、運動を全くしていないと上記のデータの距離もボールを飛ばすことができなくなるのです
五十肩のような肩があがらなくなっても投げることはできませんし
変形性膝関節症や変形性股関節症になってふんばりが効かなくなっても
投げることができなくなります
人間の関節は動かすことで関節面に潤滑油がまぶされるようになります
また、骨と骨とを繋いでいる膜(関節包)も柔軟性を保つことができるのです
健康を維持するためにはやはり何か一つは継続して
続ける体操をすることが大切だと考えます
一番集中して鍛えた方がよいと考えるのが腹筋です
50代を過ぎると一番鍛えていないのが腹筋なのです
腹筋をまず鍛えてみませんか
献身堂では手軽にできる腹筋体操(https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/)を指導していますのでご参照下さい
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