ニュース&ブログ
NEWS&BLOG
歩くことで健康を維持することができる(東大阪 整体 献身堂)
長尾和宏医師が「病気の9割は歩くだけで治る!」という著書を書かれています
それぐらい歩くことは健康に切っても切れない運動なのです
歩くとどんないいことがあるかというと
内臓機能や認知機能が活性化されたり
最新の研究では脳の記憶をつかさどる海馬の神経細胞が再生することが発表されています
また、外を歩くことで日光を浴び、体内時計のりっせっとがされ
生活リズムが整うことで
不眠症や糖尿病などの生活習慣病の改善が期待されます
そして、高齢者に一番多いのが骨粗しょう症です
歩くことにより
足から刺激が入り
骨を強くすることが可能となります
このように歩くということが
人間の体に及ぼす効果は絶大なのです
しかし、悪い歩き方で歩き続けるのは
逆にカラダを痛めてしまいます
がり股で歩けば膝や足首を痛めます
特に健康のために山登りをされる方がおられますが
坂道はどうしても足先を真っ直ぐ出すことができません
なぜなら足首の可動域がそこまで大きくないからです
なので、坂道は足首に負担が来るために
無意識に足先を外に向ける方が多いです
そうするとがり股になっていくのです
普通の坂でその状態なので
本格的な登山となると
荷物が10kgぐらいになることがあります
坂道での膝に掛かる負担は昇りで体重の約5倍
下りで約6倍といわれていますので
10kgぐらいの荷物になると
昇りで50kgぐらい、下りで60kgぐらいの負荷が追加されることになり
非常に負担が大きい状況になります
登山を本格的にされている人は日頃から筋トレをしっかりとされていますので
健康のためにっといきなり登山をはじめるのは
カラダを痛めることに繋がります
まずは平坦な道で普通に歩くっといったことが本当にカラダにはよいと考えます
そこで平坦な道を歩くときに正しい歩き方をしっかりしながら10分から20分を歩くことを
毎日行なうことが健康の維持にちょうど良いのです
ちなみに正しい歩き方は こちら→ https://kenshin-do.com/news/147/
あなたは日頃どれぐらい歩いていますか?
#土日祝営業 #整体 #整骨 ##東大阪 #瓢箪山
#歩く #内臓機能 #睡眠 #記憶能力
#登山