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手をつくと手首が痛い(東大阪 整体 献身堂)
立ち上がるときなどに手首をついて体重を乗せることがあります
このときに手首が痛いと感じる女性が多いです
もともと女性は関節が柔らかい人が多いのですが
これはホルモンが関わります
女性ホルモンの中に関節を緩める作用があるものがあります
なぜ、女性にあるかというと出産のときの骨盤の関節を緩めて広がり安くして赤ちゃんを出産しやすくするためにあるのです
しかし、そのホルモンは骨盤の関節にだけ有効ではなく、カラダ全身の関節が緩みやすくなるのです
そのために
手をつくて体重をかけることが多かったり
たこ焼きを焼くような手首のひねりをよく使う作業をする場合は
手首を構成する骨のズレが起きることがあります
手首から肘までを構成しているのが
親指側が橈骨
小指側が尺骨
といい、
手のひら側を手根骨という骨で構成されています
特に手根骨は小さい骨が8個寄り集まっている骨のために
バランスが崩れやすいです
特に小指側には手根骨と尺骨との間がレントゲンで見るとすき間が大きいのが
わかると思います
なので、手首の関節内での骨のズレは起こりやすいのです
軽いズレでしたら何かの拍子に正しい位置に戻って痛みが軽減されることもありますが
骨のズレがある程度の大きさになると勝手には戻らなくなります
献身堂の整体ではこれを元の位置に戻すように施術していく技術があります
手首は日常生活で非常によく使う関節ですので
いつか治るだろうとほおっておかずに
しっかりと対処されることをオススメします
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