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顎関節症は足裏が原因の一つ(東大阪 整体 献身堂)

顎関節症とは
噛みしめやくいしばり、噛み合わせの悪さ、口を動かすとパコパコ音が鳴ったり、口が大きく開かないなどの症状があり
ひどくなると頭痛や口の開け閉めのたびに痛みが出たりします
この原因の一つとして
扁平足や外反母趾があげられます
扁平足や外反母趾になると
まっすぐ立っていても
足裏の安定感がなくなり、
両足で立っているのに片足で立っているように両腕でバランスをとろうと無意識に行なっています
そうするとカラダのバランスを取るために首や肩の筋肉を緊張させて固定することになります
このときに、奥歯を噛んで足を踏ん張ろうとするのです
そうすると片側だけを噛むことで
左右差が生じ
鼻筋とアゴのラインがずれてきて
アゴが傾いた状態になっていきます
そうするとアゴのゆがみが生じ
顎関節症になるのです
顎関節症を根本的に改善していくには
足裏の土踏まずをしっかりと作っていく必要があると考えます
土踏まずをつくるには
足の指をしっかり曲げる訓練をすることです
やり方としては
ゴルフボールを足裏で踏んだ状態で
足の指を曲げることを10回、1セットとして3セットを朝昼板行なうとよいです
足の指を曲げるのは手の指を曲げることと同じですので
手のひらのくぼみが足の土踏まずと考えてもらえるとわかりやすいと思います
できるだけ足の指を根元からしっかり曲げられる様にすることが一番の早道です
献身堂では小顔矯正で顎関節症についても骨の調整を行なっています
アゴの骨の調整が終われば、足の調整もできますのでどちらも改善していくことをオススメします
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