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腰痛などになりやすい人の寝返りの仕方があります

それが寝返るときに仰向けで片膝を立てて、足でベッドや布団を蹴りながら

寝返りをうつのです

これをすると足でベッドや布団を蹴るときに腰が浮き

腰が反る格好になるのです

つまり、腰を反らしながら腰をひねることになるのです

腰骨の構造的にこれは非常に痛めやすい状況になります

なぜなら、腰骨は反ると骨と骨ががっちりロックされる構造になっています

つまり、腰を回旋させることがもともとしにくいのです

腰を回旋させるには少し丸まった方が腰骨の後ろのロックが緩んで動きやすくなるのです

結論ですが寝返りの時は足を用いて力任せに寝返るのは　NG　ということです

覚えておいてください

では、腰痛を予防する寝返りの仕方ですが

ポイントは腰が反らないようにすることが大切です

仰向けで寝ている場合

右に寝返りたいとすると

首を右回旋させて、次に左肩が浮いてきたら

左腕を右腕を乗り超えるように肩の高さに持って行きます

そして、体を少し丸々ように腹筋に力を入れて

左足を右足の乗り越えるように起きます

このように、腰を反らさず、腰を丸めることで

腰痛を予防することができるようになるのです

文章だけで分かりにくい場合は

献身堂にご来店して頂き、一緒に寝返りの練習をしてみませんか

腰痛を予防しながら動作をするポイントについてご指導させて頂きます

お待ちしております

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