ニュース&ブログ
NEWS&BLOG
階段をのぼる時つまづきやすくなった(東大阪 整体 献身堂)
階段を上る時につまづきやすくなっていると
膝を痛めやすいです
なぜなら、つまづくということは足先が下がっているということなので
ふくらはぎの緊張が高いということになります
ふくらはぎの緊張が高いと筋肉の長さが短くなるので
伸びにくくなります
伸びにくくなると膝をしっかりと伸ばすことができません
膝をのばすときはふくらはぎがしっかりと伸びないといけないのです
もし、ふくらはぎの緊張が高く、短いままでは
膝を曲げたままでないと立てないということが起こります
ひざを曲げたまま、立っている状態を続けるのは
ご自身の体重を持ち上げているのと同じぐらい大変なことなので
膝にかかるストレスが大きいことが分かって貰えるとおもいます
もし、ふくらはぎの伸縮性がないと、
膝を軽く曲げたまま歩くことになり
一歩足を踏み出すたびに
地面がかなづちで膝から下の骨がクギのようになりますので
膝に衝撃がすごいことが分かってもらえると思います
このようなことにならないようにするには
ふくらはぎのストレッチが必要不可欠になります
あと、歩き方を修正する必要があります
正しい歩き方は下記のURLを参照ください
正しい歩き方をして貰えれば、膝を守ることができるようになります
膝は衝撃が入るたびに少しずつ軟骨を損傷し
長年かけて骨自体も変形していきます
なので、日頃からの
ふくらはぎのストレッチ(足先にバスタオルをひっかけて両手で引っ張るなど)
と正しい歩き方を心がけて下さい
これでも、変化がないのであれば、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)のズレが起こっていると考えます
ズレとはねじれたり、スライドしたりした状態を言います
レントゲンで判別つかないぐらいのズレでもカラダは不調を感じますので
病院で問題ないと言われたけれど、痛みや違和感がある場合は骨にも問題があるかもしれません
献身堂で一度検査を受けてもらえればよいかと思います
いつでもサポートできるように基本的に年中無休で頑張っています
予約がなければお休みさせて頂きますので事前予約お願い致します
献身堂 馬野
#Web予約可能 #東大阪 #階段でつまづく #整体
#献身堂 #大腿骨 #脛骨 #レントゲンで異常ないのに違和感
#正しい歩き方 #ふくらはぎの緊張が高い